Macrodroidの一部設定をRoot化せずに実行できます。コマンドを実行する際は、PowerShellまたはコマンドプロンプトどちらでも構いません。

Windows側の準備


ADB(Android Debug Bridge)をインストールし、環境変数を設定します。

  1. SDK Platform-Tools リリースノートから「SDK Platform-Tools for Windows」 をダウンロードする。
  2. 「platform-tools-latest-windows.zip」を解凍し、「C:\platform-tools」に配置する。
  3. 設定→システム→バージョン情報→システムの詳細設定→環境変数→システム環境変数 の「Path」を選択したうえで「編集」を押す。
  4. 「新規」を押し、以下を追加する。
    C:\platform-tools
  5. 以下のコマンドを実行する。
    adb --version  
  6. 以下のようにバージョン情報が表示されるか確認する。
    Android Debug Bridge version 1.0.xx
    Version 1.x.x-xxxxx
    Installed as C:\platform-tools\adb.exe


Android側の準備


開発者オプションを用いてUSBデバッグを有効にする。

  1. 設定 →デバイス情報から「ビルド番号」を7回連打する。
  2. 「開発者モードが有効になりました」と表示されたことを確認する。
  3. 設定→開発者オプションから「USBデバッグ」 を有効にする。

接続と設定


  1. USBケーブルでスマホとPCを接続する。
  2. 「USBの設定」で「ファイル転送(MTP)」を選択する。
  3. 以下のコマンドを実行する。
    adb devices
  4. 以下のように「device」と表示され、端末が認識されているか確認する。
    List of devices attached
    4B291JEKB15597 device
  5. 以下のコマンドを実行する。
    adb shell pm grant com.arlosoft.macrodroid android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS  
  6. 特にメッセージが出なければ設定が完了している。
  7. 以下のコマンドを実行する。
    adb shell dumpsys package com.arlosoft.macrodroid | Select-String "WRITE_SECURE_SETTINGS"  
  8. 以下のように「granted=true」と表示されていれば、手順6で正しく設定できている。
    android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS
    android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS: granted=true